小川弁護士(袴田事件 弁護団)(FBS福岡放送)
【課題】再審の行方を左右する「証拠開示」を考える 法律に規定なく「裁判官の裁量」えん罪被害を繰り返さないために
【関連記事】
- 【画像】再審の行方を左右する「証拠開示」を考える 法律に規定なく「裁判官の裁量」えん罪被害を繰り返さないために
- 特集「キャッチ」司法は変われるのか 26日に袴田事件の再審判決 証拠開示は“さじ加減”「開かずの扉」再審制度の課題
- 【飯塚事件】弁護団が福岡高裁に即時抗告「裁判所は必要な証拠を検察に出させて判断して」 1審の地裁は再審認めず
- 【飯塚事件】“再審の扉”またも開かれず 専門家に聞く「妥当」「門前払い」 地裁による証拠開示の勧告を検察は拒否→法整備の議論を 福岡
- 【飯塚事件】2度目の請求でも再審は認めず 裁判長「証言は信用できない」 弁護団「死刑制度の根幹を揺るがしかねないという思惑に縛られた」 福岡地裁
- 【詳しく】裁判長「女性の証言は信用できない」「捜査機関が無理やり女性の記憶と異なる調書を作成したとは考えられない」男性の証言も「信用できず」 「飯塚事件」再審=裁判のやり直しを認めない決定 福岡地裁