東日本大震災13年 小学生が避難方法を再確認 大分
大分放送
東日本大震災の発生から11日で13年です。大分市の小学校では子どもたちが災害時の避難方法を再確認しました。 【写真を見る】東日本大震災13年 小学生が避難方法を再確認 大分 2011年3月11日に発生した東日本大震災ではおよそ1万5900人が犠牲になりました。13年が経った11日、大分市の三佐小学校では朝、クラスごとに黙祷を捧げました。 このあと、子どもたちは東日本大震災や能登半島地震の被害について学び、災害時の避難方法について改めて確認しました。 (児童)「こんな災害は二度と起きてほしくない」「地震が起こったら高いところに逃げる」「自分の命を最優先に逃げて幸せな日々を送りたい」 三佐小学校は海が近いことから、津波避難ビルなど学校外での避難方法についても学んでいます。
大分放送