中居正広『だれかtoなかい』休止で登場する宮根誠司に視聴者から「NO」の声 生本番中の叱責に強烈嫌悪感
■“解決金9000万円女性トラブル”で『だれかtoなかい』放送休止
そんななか、1月8日午前10時にフジテレビが《放送休止のお知らせ》と題し、『だれかtoなかい』の公式サイトに《番組MCの中居氏に関する報道を受け、状況を総合的に検討した結果、1月12日の放送から当面の間休止とする判断に至りました。放送を楽しみにされていた視聴者の皆様には、大変申し訳ございません》と声明を発表したのだ。 1月12日に予定されていた同番組は、岡田准一(44)が中居の相棒として、嵐・二宮和也(41)、ムロツヨシ(48)に次ぐ3代目MCに就任して初めての回だった。さらにゲストが田原俊彦(63)と少年隊・植草克秀(58)だと報じられていたこともあって注目度はかなり高かった。 しかし、『だれかtoなかい』の放送休止が発表され、 《だれかtoなかい休止かぁ~ そうかぁ~ 岡田くんとの絡み見たかったなぁ~ お蔵入りになりそうだなぁ~》 《岡田准一が観たかったのに先輩のせいで仕事無くなるってどういう事》 《だれかtoなかい差し替えだって?岡田くん新MCはお蔵になるの?としちゃんとかっちゃんも?中居くんプロとして自覚が足りないよ。大切な方々に迷惑かけて。ずっと応援してきてくれたファンも裏切って》 など、落胆や怒りをにじませる声がXには多数寄せられた。 「1月12日は『だれかtoなかい』から『千鳥のクセスゴ!3時間SP』に差し替えられましたが、その後は、宮根誠司さん(61)がMCを務める『Mr.サンデー』(フジテレビ系)が22時から1時間繰り上げ、21時から2時間に放送枠を拡大する見込みだといいますね。 ただ、そこにも懸念点があるんです。というのも、宮根さんは好感度が驚くほど低いですからね。2時間に拡大して、数字が取れるのか……。先日の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)での言動も、視聴者からの不評を買ってしまいました」(制作会社関係者)
■「まだ終わってないよ!」生放送中の叱責に批判の声
1月7日の『ミヤネ屋』では、宮根がコメンテーターのデーブ・スペクター(70)を叱責する場面があった。 気象情報を紹介してCMに入る直前、宮根がデーブに歩み寄り、眉をひそめると「まだ終わってないよ! 番組!」と一喝し、背中を叩いたのだ。 宮根は「すぐに気を抜くんだから。自分のコーナーが終わったら」と漏らし、「やる気がない空気が伝わってくるんだよ」と叱責。注意されたデーブは苦笑しつつ姿勢を正していた。 1月8日、デーブは自身のXを更新して《天気予報をきちんと見ないから宮根先生に怒られたので、廊下でバケツ持って立ってました》という自虐ポストを行なったが、宮根がデーブを叱責したという報道に対し、 《宮根さん、人の事言えたものじゃないでしょ》 《怒るにしても放送中に多くの面前で取る態度では無いと思います》 《内情知らないけど、生放送中に内輪のことで感情あらわにしちゃうのは我慢のきかない年齢のせい?》 《お前さん、何をそんなに偉そうに言えるんだい?》 など、デーブをフォローする声、宮根を批判する声が少なくなかったのだ。 「宮根さんからデーブさんへの注意は、あくまでも番組上のノリ、エンタメのひとつとしてやったと思われますが……。それでも、視聴者からは厳しい声が上がってしまうんですよね。それはやはり、宮根さんの好感度の低さに由来しているところがありそうですよね。 宮根さんは以前から上から目線の物言いなどに一部視聴者から批判が寄せられていましたし、24年3月に韓国・ソウルの喫煙禁止エリアで電子タバコを吸う姿がSNSで拡散され、謝罪に追い込まれるという騒動もあり、さらに好感度を落としてしまいました」(前同)