少年忍者・織山尚大 クリスマスにボヤキ 「なんなんだよ、このクリスマスはと」
ジュニア「少年忍者」織山尚大(21)が24日、都内で映画「うちの弟どもがすみません」(監督三木康一郎)の成田家スペシャルクリスマスパーティーに出席した。 舞台上にクリスマスツリーが飾られるなど会場がクリスマスムードに包まれる中、登壇者はクリスマスセーターを着用して登壇し、クリスマスの思い出についてトーク。「HiHi Jets」作間龍斗(22)は年明けの公演に向けた稽古終わりに夢の国(ディズニーランド)に行ったエピソードを挙げた。 一方の織山は「一番の追い込み(時期)で、リハーサルが長かった。スタッフさんとずっとしゃべって仕事して、“なんなんだよこのクリスマスは”と。帰ったらすぐ寝ていた」とぼやき。「家族がケーキを買ってきているので、朝に食べていた」と対照的な思い出を明かした。 オザキアキラ氏の同名漫画が原作。穏やかな生活に憧れる女子高生が、母の再婚に伴い、いきなり4人の弟ができることから始まるラブコメディーとなっている。