【全国】進化が進むおすすめ塩パン5選!専門店の変わり種からハイブリット塩パンまで<2024>
2015年頃にブームとなり、今ではパン屋の陳列棚に並ぶことも多くなった「塩パン」。最近は、専門店の高級塩パンをはじめ、総菜やあんこを詰めたもの、他のパンと掛け合わせたハイブリット型など、さまざまな種類が登場しています。今回は、そんな進化系塩パンを紹介!新たな魅力に気づくこと間違いなしです。
【新大久保駅から徒歩4分】SOBOONG
●バターとあんこの相性抜群、韓国で話題のスイーツ“塩パンたいやき” 店名の「SOBOONG(ソブン)」とは、韓国で話題になっている“塩パンたいやき”のこと。2024年2月、東京・新大久保に専門店がオープンしました。
バターを贅沢に使用した塩パンのふわふわ生地とこしあんの甘じょっぱさが悪魔的なおいしさ。焼き上がったたいやきにもスライスバターがトッピングされます。
塩パンたいやき「ソブン」のほか、猫の姿のプリンがぷるぷる揺れてかわいい「猫プリン」(700円)やドリンクもあり、写真映えもバッチリと評判です。 ■SOBOONG [住所]東京都新宿区大久保2-32-23 和孝第2レジデンス1階 [営業時間]11時~20時 [定休日]なし [アクセス]新大久保駅より徒歩4分 [駐車場]なし
【東銀座駅から徒歩3分】塩パン屋 パン・メゾン銀座店
●毎日でも食べたくなる、塩とバターのシンプルな味わい 愛媛に本店がある「塩パン屋 パン・メゾン銀座店」では、塩パン専用の小麦粉・バター・塩など、こだわりぬいた原材料を使用し、随時焼きたてが提供されています。 看板商品の「塩パン」は飽きずに食べられるようにと、塩とバターのみのシンプルな味わいです。
塩パンにサクサクのメロンパン生地をかぶせた「塩メロンパン」は、甘じょっぱさがクセになる味。 そのほか、塩パンにハムたまごやあんバターをサンドした「塩パンサンド」も人気です。
連日行列ができていましたが、WEBで順番待ち受け付けが可能になりました。順番が近づくと呼び出しメールで知らせてもらえるので便利ですよ。 ■塩パン屋 パン・メゾン銀座店 [住所]東京都中央区銀座2-14-5 TWG銀座イースト1階 [営業時間]8時30分~19時 [定休日]火 [アクセス]東銀座駅または新富町駅より徒歩3分 [駐車場]なし