【注目のデザイナーズソファ】巨匠ハンス J. ウェグナーのソファを自宅へ
ライフスタイルが多様化し、その時々のシーンや気分に合わせて、ささっと動かせるミニマルなソファが注目を集める昨今。そこで一人掛けや横幅150cm以下の2シーターと、おしゃれな見た目と、大きすぎないサイズ感がちょうどいい、デザイナーズソファを厳選紹介 【写真】注目のデザイナーズソファ8選
カール・ハンセン&サンの「CH72」
シンプルで機能的な名作椅子を生み出してきた、デンマークデザイン界の巨匠ハンス J. ウェグナー。 緩やかで美しい曲線を描くフォルムが印象的なソファ「CH72」は、1952年にコペンハーゲンで開催された「デンマーク家具展」で発表されたもので、“腕のいい家具職人”として、木工や張り加工に精通したウェグナーの卓越した技術が集結した作品。 特に高度な技術を要する、木製フレームとファブリックが重なるアーム部分の張り地加工からは、ウェグナーの卓越した家具づくりの技術と深い造詣を感じることができる。 木製のアームレストと脚は、オーク材とウォルナット材の2種。張り地は、豊富なカラーや質感のバリエーションから選択可能。
「CH72」<H84×W130×D72㎝>¥544,500~/カール・ハンセン&サン カール・ハンセン&サン フラッグシップ・ストア東京/大阪 https://www.carlhansen.com/ja-jp/jajp BY EMI ARITA