松山英樹が2年ぶりV以来の出場「状態は良いのでまた優勝争いができるように」
米男子ツアーのアーノルド・パーマーインビテーショナル presented by マスターカード(7~10日/米フロリダ州/ベイヒルクラブ&ロッジ)に出場する松山英樹がインタビューに答えた。 ―2年ぶりの優勝を飾ったジェネシスインビテーショナルを振り返って 優勝できたことが凄く嬉しかったです。ゴルフ自体はパッティングはちょっとまた不安になってきますけど誤差だと思いますし、ショットもある程度まとめられていると思うので、あとはグリーン周りをどれだけ上手くできるかによって上位に居られるか居られないかがかかっているかなと思います。 ―ショットの手応え 良かったのは15番ホールくらいです。16番も丸山さんには見抜かれていましたけど「ミスでしょ?」みたいな感じだったので。それでもああやって(ピンそばに)ついたということは良かったなと思いますし、流れもあると思うので、ああいうプレーが続けられるように頑張りたいとは思います。 ―休みの間に修正できた? 修正できてますけど、腰がちょっとここ4日、5日くらい痛みがキツイので、それが取れればもうちょっと練習できると思うので、早く治して明日しっかりと調整したいなと思います。 ―アーノルド・パーマーインビテーショナルについて このPGAツアーでやっている限り勝ちたいと思っている試合のひとつです。どうしても苦手意識が強いのでそれをどうやって克服するかは大事だと思いますけど、家に帰って練習するのかここで練習した方が良いのかちょっと分からないですけど、考えながら毎日過ごしている感じです。 ―目標 状態は良いと思うので上位にいってまた優勝争いができるように頑張りたいなと思います。