ロンドンブーツ・田村亮さんが復帰会見(全文3)誰のせいではなく、みんなのせい
ギャグを見せてもらえないか
田村亮:思い切って、逆。お断りしてみようかなと思って。 田村淳:お断りしよう。嫌だもんね。そうだよね。 田村亮:思い切って、正直に言ってみます。お断りしてみます。すみません。ごめんなさい。 田村淳:ちょっとしたなんかね、大きなメディアの圧力みたいなのを感じましたよね。ギャグやれよみたいなね。 田村亮:そう。私は背負ってるんだと。 田村淳:お名前なんでしたっけ。 田村亮:やめなさい。いいです、いいです。ごめんなさい。思い切って、お断りしてみました。すいません。 田村淳:でも、YouTubeでやらせます。その振りを今すぐ考えられなかったのは、もう本当に申し訳ないと思います。だけど、えーと、みた。 AbemaTV:三谷です。 田村淳:三谷さんに向かって、あの会見で、投げ掛けてくれたのに応えられなかった、一発ギャグでいいんですよね。一発ギャグを1週間練りに練って、練りに練ったやつ。 田村亮:駄目だ。そうなったら駄目なんだって。どうやっても駄目なんだって。 田村淳:YouTubeに出るのは、地上波の復帰を果たしてからじゃないと、亮さんを僕はYouTubeに出さないと決めてるんで、それがいつになるか分かりませんけども、撮るだけ撮ります。今から1週間後、この時間で一発ギャグを彼に撮らせます。それはいつ放送されるか分からないんで、ぜひ三谷さん、ロンブーチャンネルのチャンネル登録のほうだけ。いいですか。 AbemaTV:はい。 田村淳:ありがとうございます。いや、すてきな笑顔で。はい。あ、じゃああちら。亮さんが選ぶんで。 中西:すいません、ごめんなさい。 田村亮:ごめんなさい。
一番精神的にしんどかった時は?
中西:すみません、【中西 00:33:45】と申します。よろしくお願いいたします。 田村淳:お願いします。 中西:亮さん、謹慎期間中で、一番このときが精神的にしんどかったなと、つらかったなというふうにお思いになった時期とかっていうのはいつごろでしたかね。 田村亮:しんどかったことは、けが続いたりとか、そんなこともあったんですけど、一番は、本当は、この騒動のことで自分を擁護してくれている人たちが、ネットとかで甘いだろう。僕に対してよりも、人に、僕のことで攻撃されているのがしんどかったですね。淳のこともそうですし、松本さんのこともそうです。さんまさんのこともそうですし、宮迫さんのこともそうです。それがしんどかった。自分に言われる分には、まあ、そうだなとか、納得、落としどころは自分でどうにか見つけれてたんですけど、僕のことをなんか言おうとしたり、対比で宮迫さんが悪く言われたり、とかがしんどかったです。 中西:あと、謹慎期間中なので、何かを得るという表現はふさわしくないのかもしれませんけれども、謹慎期間を経て、謹慎の前と今とで、例えば自分で新しく付いたものとか、謹慎期間があったことで、今、自分に何かプラスされたものがあるとするならば、どういうふうなことが思い浮かびますかね。 田村亮:人が、人に対する感謝というのは、感じていなかったわけではないですけど、今回の淳のことも含め、吉本が動いてくれたことも含め、自分のことを待ってくれている人も含め、Twitterや何か、SNSで応援してくれている人も含め、こんだけ自分の、この騒動のことでいろいろ動いて、そして考えて応援してくれている人がいることに気付けたので、その人たちに対しては真っすぐ、もう裏切ることがないように生きていけるかなと思っております。