「オジサン、その年でまだとんがり靴履いてるの……」女子にドン引きされない革靴の鉄則があった！
足元で、差をつけよう
いよいよ寒さも厳しくなり、冬本番と言った今日この頃。冬アイテムがだんだん必須になってきましたよね。 【NG画像】若者が笑い、女子が引く…。あなたのダサオジ度はどのくらい?ダサダサおじさんアルバムで自分を見つめ直そう。 冬は夏に比べてアイテム数も増え、コーデの幅がグッと広がりますが、みなさんはどんなファッションを楽しんでいますか? 重ね着なども増え、上半身のコーデに夢中になって、下半身、特に足元をおろそかにしちゃってる……、なんてことはないですよね? いくらアイテム数が増えるとはいえ、足元が残念だったらすべてが台無しです。今回は革靴やブーツを履きこなす際の鉄則をご紹介します。
ポイント➀つま先は丸く
とんがり、ダメ、ゼッタイ。
強くオススメしたいのはプレーントゥのシューズです。 そもそもプレーントゥとは、つま先に装飾が一切なく丸みを帯びていること。そのシンプルさが見どころです。 革靴でもブーツでも、とんがり靴ではなくプレーントゥを選びましょう。 丸みと幅のあるトゥは、カジュアルでオトコらしい雰囲気を出すことができます。休日ファッションにベストマッチです。
ポイント(2)とにかくシンプルに
シンプル・イズ・ザ・ベストです。
先ほどのプレーントゥもそうですが、とにかくシンプルなものを選びましょう。 革靴であれば、、黒のプレーントゥであること以外にも、外羽根であると良いでしょう。 外羽根とは、シューレース部分の羽根が外付けになっていることで、カジュアルな仕様となります。これにより、スラックスにもデニムにもマッチしてくれるんです。 ブーツであれば、シューレースのないスッキリとしたものを選ぶと良いでしょう。。ヒモが付いているブーツではどうしても無骨な印象のみになってしまいがちです。 また、カラーはブラックを選び、コーデはスリムなブラックデニムと組み合わせることをおすすめします。そうすることでブラックデニムか足元へとスムーズにシルエットがつながり、よりスマートになるってわけです。
ポイント(3)他アイテムも気を抜かない
足元だけ完璧でも仕方ありません。 完璧なカッコ良いシューズを選べたとしても、足首から上のコーデがおざなりだと台無しです。完璧なコーディネートを組んで自信を持って革靴やブーツを履きこなしましょう。 特にオススメしたいのはレザージャケットと腕時計です。黒のレザージャケットを羽織り、ブラックケースのシンプルな腕時計を組み合わせれば、男らしさや無骨さをアピール出来ますよ。 いかがでしたでしょうか。これから冬本番でブーツを取り入れる方が増えてくると思いますが、今回ご紹介したポイントに気をつけて、最高のコーディネートを組んでみてください! Text :FORZASTYLE
