中電、水道検針大手に出資 地域インフラ事業を推進
中部電力は29日、水道検針・料金徴収業務大手の第一環境(本社東京都)に出資すると発表した。「地域インフラ事業の推進」(中電の林欣吾社長)が狙いで、非常勤取締役を1人派遣する。中電が上下水道分野の企業に出資するのは初めて。第一環境の株主の水ing(スイング、本社東京都)から発行済み株式の約2割を取得し、第一環境を中電の持ち分法適用会社にする。出資額は非公表。電気事業と掛け合わせ、暮らしに役立つサービスの提供などを検討する。
中部電力は29日、水道検針・料金徴収業務大手の第一環境(本社東京都)に出資すると発表した。「地域インフラ事業の推進」(中電の林欣吾社長)が狙いで、非常勤取締役を1人派遣する。中電が上下水道分野の企業に出資するのは初めて。第一環境の株主の水ing(スイング、本社東京都)から発行済み株式の約2割を取得し、第一環境を中電の持ち分法適用会社にする。出資額は非公表。電気事業と掛け合わせ、暮らしに役立つサービスの提供などを検討する。
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