再就職の面接で「内定!」を勝ち取る…【40代の就活メイク】の特徴3つとは|美ST
配偶者控除が廃止されることになり、子供が小学校に上がったタイミングで再就職を検討中の美ST世代が増えています。メイクをお休みしていた人も、昔のメイクから更新できていない人も、面接で良い印象を与えられるメイクにアップデートして、好感度も新しい職場も手に入れて。
【採用したくなる3ヶ条】
①…話しやすい ②…積極性がある ③…はつらつ感がある 再就職は新卒と違い、ある程度のこなれ感が必要です。面接の場では話しやすさ、積極性、はつらつ感を意識して、一緒の職場になった時に働きやすそうで、仕事に前向きに取り組んでくれそうな印象をアピール。 メイクでは、圧が強く見られがちな人は柔らかい色を使ったり、おとなしい印象なのであれば眉やラインなどをはっきり強調したりと、どう見られたいかを大切に。自分に合うものをバランスよく取り入れられていることが相手の安心感につながります。 オンライン面接も増えているので、画面に映る自分の顔色や角度を前もってチェックしておくと、面接へのやる気があると捉えられるので、欠かさずに。髪はパラパラと落ちてくると気が散るので、スッキリまとめておくと好印象。 今までの経験とできること、そしてこれから何をやりたいのかを面接では聞かれますので、自信を持って話せるようにあらかじめ言いたいことを考えておきましょう。
\お聞きしたのは…/ ■大野 綾さんXTalent(株) withwork事業部長 2024年『美ST』9月号掲載 撮影/古水 良(cheek one)〈人物〉 ヘア・メイク/川村友子 スタイリスト/井関かおり モデル/樋場早紀 取材/門脇才知有 再構成/Bravoworks,Inc.