帝京、二松学舎大附などが東東京8強に名乗り【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権東東京大会は20日、ベスト8がかかる5回戦が行われた。 【トーナメント表】東東京大会 結果一覧 帝京は6回コールドの10対0で実践学園に圧勝した。安部 育規外野手(3年)の1発を含む14安打の猛攻だった。 二松学舎大附は8対2で駿台学園を破った。1対1で迎えた3回に3点を勝ち越すと、終盤8回には4点を奪ってダメを押した。 淑徳が3対1で日体大荏原を破った。 昨夏準優勝の東亜学園は、投手戦の末に1対0で東海大高輪台を破った。 21日も5回戦が予定され、ベスト8が出揃う。