ド軍32歳の契約延長を正式発表「戻ってくることができて興奮」 ファンも歓喜「おかえり」
テオスカー・ヘルナンデス「私はドジャースタジアムにいるよ!」
ドジャースは3日(日本時間4日)、テオスカー・ヘルナンデス外野手と3年6600万ドル(約104億円)で契約したことを正式発表した。公式X(旧ツイッター)が「ファンの皆こんにちは。テオスカーが戻ってきたよ!」と伝えると、歓喜の声が沸き起こっている。 【動画】英語話す真美子夫人が「素敵だなぁ」 テオスカーの美人妻との会話 投稿にはT・ヘルナンデスが「ファンの皆こんにちは! 私はドジャースタジアムにいるよ! 戻って来ることができて興奮している。開幕して皆さんと会えることが待ちきれないよ」と笑顔で話す動画が添えられた。 ファンは「おかえりテオ!」「LAでお会いできるのが待ちきれないよ」「本当に嬉しいよ」「またこの笑顔を見ることができる」「オオタニの顎がテオの肩に乗っている構図をまた見たい」「ショウヘイ・オオタニはあと3年間はスペイン語講座を受講することになるね」「遂に正式契約」などと歓迎した。 T・ヘルナンデスは、昨季ドジャース1年目だった大谷と良好な関係を築いていることでも知られる。スペイン語を教える動画が反響を呼んだり、シーズン中はひまわりの種シャワーで本塁打を祝福するなどしており、“コンビ復活”を喜ぶファンも多いようだ。 米メディア「ドジャース・ネーション」のノア・カムラス記者によると、ブランドン・ゴームズGMがT・ヘルナンデスは右翼、マイケル・コンフォートは左翼でプレーすることに言及したという。ワールドシリーズ連覇へ“盤石”のチーム作りを進めている。
Full-Count編集部