新テーマポート「ファンタジースプリングス」取材レポ!アトラクションや見どころを紹介<東京ディズニーシー(R)・2024>
●レストラン「ルックアウト・クックアウト」 「ルックアウト・クックアウト」は、映画『ピーター・パン』に登場するロストキッズたちが船の残骸や漂流物で作った隠れ家をテーマにした、約200席あるレストラン。 店内は、ロストキッズの日常生活を感じさせるパジャマやハンモックなど、彼らが普段使っている物もあって生活の一部を垣間見ることができます。 ♪たぁやんのおすすめポイント ネバーランドの素晴らしい景色に浸りつつ食事を楽しめる「ルックアウト・クックアウト」。レストランは秘密基地のような佇まい。子ども、特に冒険や探検が好きな子はワクワクしてしまうのではないでしょうか?ドクロの旗やそこら中にある落書きなど遊び心ある店内に年甲斐もなく僕もワクワクしてしまいました! ロストキッズたちが色んな物を集め詰め込んだようなスナックボックスや、キラキラと魔法の粉できらめくティンカー・ベルをイメージしたドリンクだけでなく、ローストビーフ味のポップコーンなどネバーランドだけのメニューが盛り沢山でした!ちょっとした休憩にもぴったりなメニューもありますし、窓などはなく開放的な空間なので天気の良い日はネバーランドの景色を眺めつつ、ゆっくり冒険や探検の疲れを癒せるレストランかと思います。
エリア3.ラプンツェルの森
●『塔の上のラプンツェル』の世界を再現したランタンの森 長い髪のプリンセス・ラプンツェルが小さい頃から暮らしていた塔がそびえたつ「ラプンツェルの森」。ラプンツェルの歌声が、ゲストをディズニー映画『塔の上のラプンツェル』の世界に誘います。 夜になると塔やランタンの灯りで、森は柔らかな光に包まれますよ。 ♪たぁやんのおすすめポイント 塔の存在感と、まさか塔の上からラプンツェルが動き、瞬きまでしながら歌ってくれるなんて思いもしなかったです!パーク内から新エリアに入る際は、このラプンツェルの森が一番近いエリアとなっています。ランタンが灯ると雰囲気が一変するので、暗くなってから改めて足を運んでほしいです。