新テーマポート「ファンタジースプリングス」取材レポ!アトラクションや見どころを紹介<東京ディズニーシー(R)・2024>
●アトラクション「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」と「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」 アトラクション「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」では、ロストキッズの一員となってティンカー・ベルの妖精の粉をかけた空に舞い上がるボートに乗り込みます。 ピーター・パンやティンカー・ベルとともに、フック船長と海賊たちからさらわれたジョンを救出する、ネバーランドを舞台にした壮大な冒険の旅です。 ♪たぁやんのおすすめポイント 「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」は、もはや3Dではなく4Dと錯覚するような没入感を味わえ、最初から最後まで思わず声が出ちゃうほどでした。新エリアにとどまらず、パーク内で最も魅力的なアトラクションの一つになったかもしれません。 ただし、ディズニーランドの「スター・ツアーズ」などで酔ってしまう方は注意が必要。とはいえ、酔う可能性があるからといって体験を避けるのはもったいない!何らかの対策を施して、ぜひ一度体験していただきたいと思います。そんな魅力的なアトラクションです。 冒険の最後にピーター・パンが口にする「いつまでも子どものままでいてね!」という一言。子どもにも、そして大人にも投げかけているメッセージがとても印象的でした。取材では1列目と3列目に乗りましたが、3列目は東京ディズニーシーの「ソアリン」のように足が浮いている状態になって浮遊感が更に高まったのでおすすめです! 【ピーターパンのネバーランドアドベンチャー】 [形式]ライドタイプ [所要時間]約6分 [乗船定員]12名 [対象]身長102cm以上 ※「ディズニー・プレミアアクセス」対象アトラクション
また、「ピクシー・ホロウ」に位置するアトラクション「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」では、ティンカー・ベルが作った楽しい乗り物に乗って、妖精の谷の四季を巡りつつ配送の手伝いをするアトラクション。 ビジーバギーに乗って「ピクシー・ホロウ」を縦横無尽に走り回りましょう! ♪たぁやんのおすすめポイント アトラクション「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」は、回転しつつ少し速い動きがあるものの、小さな子どもも乗れるアトラクションです。“四季”がテーマにもなっているので日本のパークにぴったり!だと思いました。妖精が拾ってきた様々な物で出来ているキューラインなので、色んな発見を子どもも大人も楽しみつつ乗り場まで行くことができます♪普段配達をしているネズミの「チーズ」はなんで今日お休みなのか、最後に理由も分かるので見逃さずに!乗り場までは屋根がありますが、ライドのコースは全て屋外なので雨の時は注意が必要です。 小さくなって普段目にするものが大きく見えるピクシー・ホロウ。本当の妖精のようになって世界観を楽しんでくださいね。 【フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー】 [形式]ライドタイプ [所要時間]約2分 [ライド定員]4名 ※子どもをひざの上に乗せて利用可能