年末ジャンボ宝くじ発売日「家を建てたい」「世界一周」大きな夢も“堅実派”も長蛇の列
報告 「銀座にあるチャンスセンターには、長蛇の列ができています」 けさ東京・銀座にできた長い行列。皆さんのお目当ては、きょうから発売の年末ジャンボ宝くじです。一等前後賞あわせて10億円。 「460枚分です。13万8000円分です」 この日のために、開運グッズを買いまくって来たというこちらの男性の夢は? 13万8000円分購入 「1等当たったら家を建てたいと思います」 Nスタ 「10億円当たったら何がしたい?」 姉妹で1万8000円分購入 「世界一周よ」 「5000万円なんて飛んじゃうもんね」 「すぐなくなっちゃう」 こちらの方は、ん?よく見てみると、なぜか大型犬を連れてきています。 50枚分購入 「犬の名前はハッピー」 男性にとって「ハッピー」は幸運のシンボル。 50枚分購入 「犬がいつも宝くじチューする。ラッキー」 昔、宝くじにハッピーがキスをしたところ、高額当選したそうです。 50枚分購入 「100万円、200万円、小さい当選だけ」 くれぐれも、かみちぎられないように注意してくださいね。 1万5000円分購入 「(10億円)当たったら、お店をきれいにしたいね」 築地で鮮魚店を経営するこちらの男性。きのうまで宝くじを買うつもりはなかったそうです。 1万5000円分購入 「きょうなんか不思議な夢を見たから買いに来たの(Q.どういう夢?)白いコウモリが出てきて、まとわりついてきたのね」 調べてみると、「白いコウモリの夢」は「金運が好調」とわかり、買いに来たそう。 1万5000円分購入 「たぶん当たんじゃないの、わかんないけどね」 大きな夢を掲げて、買いに来る人も。 バングラデシュから 「1万5000円分、50枚買ったんです」 こちらのバングラデシュ出身の男性は来日7年目。家族を残して、現在は焼肉店で働いているといいます。 バングラデシュから(1万5000円分購入) 「(Q.10億円当たったらどうします?)日本で商売します」 10億円を元手に、母国の「バングラデシュ料理」などを出すお店を開きたいといいます。 バングラデシュから(1万5000円分購入) 「当たったら、そういう予定でいこうかなと思う」 こちらの男性は、宝くじを買い続けて50年。 3万円分購入(70代) 「(Q.10億円当たったら何がしたいですか?)土地をちょっとまた別に買いたいなと」 「新たな家を建てたい」。そこには、こんな思いが… 3万円分購入(70代) 「子ども3人いますんでね。逆に言うとトータル4世帯(住宅)ですかね。(Q.どうして4世帯で住みたい?)いま過疎時代になっているから、親子で(住むのが)非常に大切だな」 皆さんの夢が叶いますよーに。
TBSテレビ