福岡の生え抜きDF森山公弥が愛媛にレンタル移籍「クラブとともに飛躍できるよう闘います」
愛媛FCは24日、アビスパ福岡からDF森山公弥(22)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。移籍期間は2026年1月31日までとなり、2025シーズンに福岡と対戦する全ての公式戦に出場できない。 【写真】星がまさかの位置に? 磐田の来季ユニフォームに反響「これまた斬新」「ここ最近で1番好き」 森山は福岡のアカデミーで育ち、2021年にトップチームへ昇格。プロ4年目の今季はJ1リーグ戦2試合、ルヴァンカップ2試合、天皇杯1試合に出場した。 以下、クラブ発表プロフィール&コメント ●DF森山公弥 (もりやま・きみや) ■生年月日 2002年4月4日(22歳) ■出身地 福岡県飯塚市 ■身長/体重 178cm/73kg ■経歴 鯰田フットボールクラブ-福岡U-15-福岡U-18-福岡 ■出場歴 J1リーグ:3試合 カップ戦:15試合 天皇杯:6試合1得点 ■コメント ▽愛媛 「愛媛FCに関わる全ての皆さま、初めまして森山公弥です。 この度アビスパ福岡から期限付きで加入することになりました。 愛媛FCの勝利のためにプレーし、クラブとともに飛躍できるよう闘います。 応援よろしくお願いします!」 ▽福岡 「このたび愛媛FCへ期限付き移籍することとなりました。 4年間アビスパ福岡で学んだ全てのことを発揮して、もっと自分を高められるように過ごしてきます。 引き続き応援していただけたら嬉しいです。行ってきます!」