【パリ五輪】「サウナにはまってる」BMXフリースタイルの解説が話題!各国選手の驚きの経歴も明かす
パリ五輪のBMXフリースタイル男子の予選が2024年7月30日(日本日時)、コンコルド広場で行なわれ、日本代表の中村輪夢選手が6位に入り、決勝進出を果たしました。 そんな熱い戦いに視線が注がれる中、解説を務めたプロBMXライダーの勅使川原大地さんのコメントが話題を呼んでいます。 【画像9枚】解説が話題となったBMXフリースタイルに出場した中村輪夢選手などの写真を見る
選手の驚きの経歴や中村選手のハマっていることも?
他国のプレーを見て技の解説をしながらも、「いえーい!きれいだぜー!」と興奮気味に言ったり「いえーす!拍手~!」「かっこいいぜぇ」と終始楽しそうに解説をしていた勅使川原さん。 勅使川原さんは解説だけでなく、ヒート1に出場した選手の驚きの経歴を紹介。 1番手で登場した南アフリカのヴィンセント・ライゴニエ選手については、技を終えると「いえーい!ナイスライディング!」と褒めたたえ「南アフリカではタトゥーアーティストでもあるみたいですよ」とコメント。 また、2番手に登場したカナダのジェフリー・ウェイリー選手については、プレーが始まる前に「彼は『シルク・ドゥ・ソレイユ』で5年間ショーに出ていたようです」と紹介しました。 いよいよヒート2で、日本人代表として注目を浴びる中村選手が登場。 勅使川原さんは、以前から交流がある中村選手について「最近ハマっていることはサウナで、練習場の横にサウナがあるんですよ!」と驚きの情報を紹介。 解説を聞きながら試合を見た観客からは「BMXフリースタイルの解説、とてもご機嫌でめっちゃいい!」「聞いていて楽しい笑」「フリースタイルな解説はもはや夏季五輪の風物詩!」など話題を集めています。 日本代表の中村選手も出場するBMXフリースタイルの決勝は、7月31日(日本時間)に行われます。
めざましmedia編集部