壊された状態のUSBメモリーが匿名で届く…県立高校の教職員が紛失した個人情報【長野】
テレビ信州
県立高校の教職員が紛失した個人情報が入ったUSBメモリーが、破壊された状態で戻ってきていたことがわかりました。 紛失したUSBメモリーには、生徒369人分の名前や住所、テスト結果などが保存されていました。 今月18日、「拾ったUSBに個人情報が保存されている」との匿名の封書によって紛失が発覚し、25日に再び匿名の封書で、壊された状態のUSBが県教委あてに送られてきました。 同封されていた手紙にはデータの内容について「他言していない」との内容が書かれていたということです。