「知的で上品」ドイツ人医師カップル日本の食と文化への驚きを語る動画に大反響「品の良さが半端ない」「揃って医者とは!」
【ドイツ人医師カップル】ゴミ箱に電車、商品の包装...「日本のカルチャー」に多くの驚きがあったというお2人
ほどよく箸とお酒が進んだところで、インタビュアーのDaisukeさんが「日本に来て驚いたこと」について聞いてみます。 ハナさんは「街中にゴミ箱がないこと」に驚いたと様子。 「1日中ゴミを持っていなければならないわ(笑)」とおっしゃっていましたが、確かにゴミ箱、最近特に減りましたよね。 そして、日本に来た外国人が驚くこと、鉄板の「日本の鉄道の正確さへの驚き」も挙げていました。 日本の鉄道の正確さは、関係者の努力のたまもの。本当に誇らしいです。 日本のイメージでは、「ドイツの人は時間に正確」ですが、ハナさん曰く「人はそうだけど交通システムは違う」とのこと。 そして電車より車が好きなんだそうです。 確かに、メルセデスベンツや、BMW、アウディなど、ドイツで有名な自動車メーカーは枚挙にいとまがありません。「ドイツ人は電車より車好き」というのも納得です。
【ドイツ人医師カップル】「日本人」の印象は「優しい」
日本人の印象を聞いてみると「優しい」「丁寧」という意見がありました。 お店に行ってモノを買っても、店員さんは親切できちんと対応してくれ、そして包装も丁寧で素晴らしいと絶賛。 日本人の細やかな気遣いに感激されたようです。 以上、アレックスさんとハナさんの動画ご紹介でした。 インテリジェンスあふれるやり取りに、コメント欄では「品が良くて最高のゲスト」「紳士・淑女の素晴らしいゲストでした」「知的で落ち着いているけど表情豊かで、こちらまで幸せな気持ちになりました」など、2人のお人柄を大絶賛する人が相次ぎました。 おもてなしの心が伝わったようで、見ているこちらもうれしくなりました。 なお、盛りだくさんのコンテンツは、動画にて全編ノーカットでお楽しみください! Daisukeさん、ご協力ありがとうございました!
2024年7-9月期の訪日外国人旅行消費額は2023年同期比41.1%増
さて、日本経済成長の鍵として期待されているのが、外国人が日本を訪れてくれる訪日旅行、いわゆる「インバウンド」需要です。 政府は、2030年までに訪日外国人旅行者数6000万人、訪日旅行消費額15兆円という数字を目標としていますが、最新の訪日外国人旅行消費額はどのくらいなのでしょうか。 観光庁による「インバウンド消費動向調査結果(1次速報)」(2024年7-9月期)によれば、訪日外国人旅行消費額は1兆9480億円となっています。 この数字は、2023年同期比41.1%増の数字です。 さらに、国籍・地域別消費額もご紹介します。 ●国籍・地域別消費額 1位:中国が5177億円(構成比26.6%) 2位:台湾2844億円(同14.6%) 3位:韓国2285億円(同11.7%) 4位:米国1860億円(同9.5%) 5位:香港1677億円(同8.6%)