「テメーの死に場所は俺の手のひらの中」引退を表明した棚橋弘至の会見にEVILが乱入し重すぎる愛を叫ぶ!
会見も終了しいざ写真撮影というところへ、突然EVILが乱入。 EVILは「おう棚橋コラ。なに勝手にえらそーな口聞いてんだよ?テメーみてーなよ、クソよえー、引退に追い込まれたレスラーがこんな会見開いてなにえらそーなこと抜かしてんだっつってんだよコノヤロー!いいかオイ。両国でも言ってやっただろ?テメーの死に場所は俺の手のひらの中なんだよ。オメーに意見なんてねーんだよ。なんでか分かるかオイ?この会社はよ、俺の会社なんだよコノヤロー!ヘッヘッヘ。いいかオイ。テメーの死に場所はよォ、2025年1月4日、東京ドーム。そこですべては終わりだ。ォオン?お前の思い描いた思い出作りなんですべてぶち壊してやるからな。分かったか。よく覚えとけ!」と重すぎる愛を叫ぶだけ叫んで去っていった。 これを受け、棚橋は「1月4日で、EVILをぶっ倒して、2025年は最高のスタートにします!」と宣言。来年の1・4東京ドーム大会での棚橋vsEVILのシングルマッチが決定的となった。
棚橋の引退表明からプロレス界は大きな動きを見せており、様々な選手が対戦に名乗りを上げている。棚橋は同じ時代を生きてきたライバルとして中邑真輔、柴田勝頼とのシングルマッチにも意欲を見せており、これが実現するとなればプロレス界はまた大きく動く。 選手として、社長として、プロレス界を照らし続けてきた太陽として、棚橋は引退まで新日本を背負い続ける。