17位フィニッシュでJ3残留…奈良は中田一三監督が来季続投へ「“感動×喜び”を全力でお届けして参りたい」
奈良クラブは1日、中田一三監督(51)と2025シーズンの契約を更新したと発表した。 【写真】ミスマガジン16歳グラドルの鹿島ユニ姿や水着ショット 三重県出身の中田氏は京都サンガF.C.の監督、清水エスパルスのプレイヤーデベロップメントコーチなどを歴任し、24年に奈良の指揮官に就任。今季はJ3リーグ7勝18分13敗(勝ち点39)の17位でシーズンを終えていた。 中田氏は来季の続投決定に際し、クラブを通じて次のように意気込みを語っている。 「この度、2025シーズンも奈良クラブの監督を務めさせていただけることとなり、心から感謝と喜びを感じています。今シーズン、厳しい状況の中『奈良からJの火を消さない』という強い思いで挑み、J3残留を果たすことができたのは、選手たちの努力はもちろん、スタジアムで、そして全国から熱い声援を送ってくださった皆さまの存在があったからこそです。本当にありがとうございました。 奈良の誇りである奈良クラブを、より一層、地域の皆さまに愛されるよう、選手・スタッフと一丸となって、“感動×喜び”を全力でお届けして参りたいと思います。 新たな挑戦の始まりに向けて、皆さまの温かいご支援と変わらぬ熱い応援をいただければ幸いです。共に進み、共に喜びを分かち合いましょう。奈良クラブの未来を、皆さまと一緒に創り上げていけることを心から愉しみにしています」