「また明日だね」ソフトバンク王貞治球団会長、優勝持ち越しも仕切り直しを強調 23日オリックス戦でのVに期待
ソフトバンクの最短Vが23日のオリックス戦(京セラドーム大阪)となったことを受け、王貞治球団会長(84)が気合を入れ直した。 ■23日はこうなる。早わかりソフトバンク優勝の条件【条件表】 22日は本拠地での楽天戦勝利を見届けると、日本ハムの結果次第で開催の可能性があった祝勝会に向けて空路大阪入り。しかし、着陸した直後に日本ハムの勝利を知らされ「ホームラン(日本ハム水野が放った3回の逆転2ラン)までは(福岡出発前に)見たんだけどね。そのまま勝ったの?」と詳細を確認した。 試合は7回にオリックス西川が同点適時打を放つも、日本ハムが9回1死二、三塁で内野ゴロの間に1点を勝ち越してそのまま逃げ切ったことを告げられ「今年の日本ハムは粘りがあって強いね。まあ、また明日だな」と言い残し、空港を後にした。 【#OTTOホークス情報】 【▼オススメ記事は下記関連リンクから▼】 「(移動まで)時間がないので早く終わりたい」「全然違います。彼のためにです」(小久保監督一問一答完全版)
西日本新聞社