ポケモンアニメソングに起用されたRUI&TAIKI&KANONの「Forked Road」が配信スタート パフォーマンスビデオも公開決定
BMSG TRAINEEのRUI、TAIKI、KANONが、3人連名で初のEP「Forked Road」を11月11日(月)にリリース。リリースに先駆けて、3人で歌う表題曲が11月7日(木)に配信がスタートされ、同曲のパフォーマンスビデオが11月9日(土)に公開されることが決定。SKY-HIから楽曲解説コメントも届いた。 【動画】SKY-HI率いるBMSG SKYが1機の飛行機を作り上げる様子が楽しそうな「Swan's War」MV ■ついにデビューに向け動き出すBMSG期待の新星・RUI&TAIKI&KANON RUI、TAIKI、KANONは、SKY-HIがCEOを務めるマネジメント&レーベル・BMSG所属の育成生・BMSG TRAINEE。RUIとTAIKIは、BE:FIRSTを輩出したオーディション「THE FIRST」に、KANONはMAZZELを輩出したオーディション「MISSIONx2」に参加し、その後TRAINEEとしてBMSGに所属。 メジャーデビュー前ではあるが、TAIKIが「KARATE KID」を、RUIが「夢の中で」を、さらにRUI、KANONの2人で「声」をデジタルリリースしている。またKANONは、2025年春公開予定の映画「代々木ジョニーの憂鬱な放課後」で映画初出演にして初主演を務める。 また、2024年9月に開催した「BMSG FES'24」内で、3rd BOYS GROUP AUDITION PROJECT「THE LAST PIECE」が発表された。RUI、TAIKI、KANONをはじめとするBMSG TRAINEEが参加するほか、11月1日からは一般公募にて候補者を募集している。 ■「Forked Road」が配信スタート&パフォーマンスビデオ公開も このたび、11月11日(月)に、RUI、TAIKI、KANON、3人連名でEP「Forked Road(フォークド・ロード)」をリリースする。4曲収録される同EPの中から、3人で歌う表題曲が11月7日(木)に配信がスタートした。 表題曲はポケモンアニメ「POKETOON」新シリーズのタイアップ曲で、日々、仲間たちとの出会い・別れを経験し、その中で見つけられた宝物を胸に、自身が目指す未来へ、力強く進む気持ちが描かれた作品となっている。 作詞・作曲は、BMSG主宰のSKY-HI、BE:FIRSTやNumber_iらを手がけるMONJOE(INIMI)、LOARらにより制作。本楽曲のプロデュースも手がけるSKY-HIからの楽曲解説も届いた。 さらに同曲のパフォーマンスビデオが11月9日(土)昼5時にBMSG TRAINEE公式YouTubeチャンネルで公開されるなど、今後の「Forked Road」関連でのコンテンツスケジュールも発表された。 ■SKY-HIコメント「人生の転換期を迎える彼らへのお守りになる様に」 生きていく中で、成長するために一緒にいることもあれば、成長するために別の道を行くこともある。いや、むしろその方が多いのが人生だとすら思う。 その別れが人生にとって必要なものであっても、身を引き裂かれる様な思いであることには変わりない。しかしそれを笑顔で送ることこそが尊いことであるのも確かなのだ。 青春、そして人生の岐路に立つ覚悟を表現したく、今作もすっかり仲間であるINIMIのMonjoe, LOARとのコライトにてサウンドを完成。 リリックは、ポケモンアニメ「POKETOON」のためにもそうだが、何よりも今後大きな人生の転換期を迎える彼ら(RUI、TAIKI、KANON)へのお守りになる様に、と僕から願いを込めて綴った。 彼らもここまで、様々な別れを味わってきた。そしてここから先人生の大きなForked Roadに立ち向かう。最後のRUIの歌唱部分の一言に込めた願いがいつまでも輝き続けます様に。 ※「POKETOON」の「E」はアキュート・アクセント付きが正式表記