東京ZのB2ライセンス取消し…出資契約でトラブル、クラブ代表「ただただ悔しい」
▼ 山野代表取締役のコメント全文
いつも温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 この度、このようなお知らせをしなければならなくなったことを、重く受け止めております。いつも応援してくださる皆さまの期待を損ない、ご心配をおかけしてしまい、大変申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。 ファン・地域・パートナーの皆さま、B2昇格にむけて日々練習に励んでいる選手・スタッフ、クラブを盛り上げてくれているZgirls・演出チームの皆さん、アースフレンズに関係するすべての皆さまのことを思うと、本当に辛く、ただただ悔しい思いです。 B革新の新リーグ構想が始まった当初から、クラブとしては、B.LEAGUE ONEでの初年度優勝を目標に掲げ、フロントは集客活動や、売上達成のために日々邁進してきました。選手には、今季の契約をする際、GMより目標について共有し、皆が同じ方向を向いて、日々勝利に向かって、練習に励んでいます。今シーズン、絶対に優勝するんだと。昨シーズンから行ってきたことに変わりはありません。 本来であれば、最も重要な目標である2026-27シーズンの、B.LEAGUE ONE初年度優勝に向けての重要なステップとしてB2復帰を目指しておりましたが、今後はB3リーグで皆さんに認めてもらえる戦績を残して2026-27シーズンの、B.LEAGUE ONE初年度優勝を果たして参りたいと思います。目標達成のためのルートに変更は生じましたが、B3優勝、2026-27シーズンのB.LEAGUE ONE初年度優勝という目標は変わっていません。目標達成に向けてチーム一丸となって前進します。 親会社を持たないという選択をし、ベンチャー企業として、日々挑戦し、クラブのミッション・ビジョンを実現したい、地域・ホームタウンの皆さまの役に立ちたいという想いで、いろいろなことに取り組んで参りました。また、人財育成型クラブとして、選手・スタッフが成長して、B.LEAGUE ONEでの初年度優勝を果たしたいと思っています。 何度も大きな試練がありましたが、皆さまのお力添えのおかげで、多くの困難を乗り越えて今があります。 今回の課題も必ず乗り越えます。今後も、共に挑戦していただきたく、変わらぬご声援、ご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
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