【在宅で月収100万円】文章力のレベルアップに効果抜群! プロの添削でライティング技術を習得
借金100万円から貯蓄1000万円を達成したという、インフルエンサーのなごみーさん。スキルもない、キャリアもない、時間もない! のないないづくしだった彼女に、時間とお金と心の余裕をもたらしたのは「在宅で稼ぐ」という選択肢だったそうです。 【画像をチェック】「この人は信頼できる!」と思われるために、40代Webライターが心がけていることとは? 限界まで節約をしてきたというなごみーさんが、在宅ワークで月収100万円という夢のような生活を手に入れるためにしてきた試行錯誤とは、一体どのようなものだったのでしょうか。 「ポンコツ母ちゃん」と自称する彼女が実践した、在宅で稼ぐノウハウをご紹介します。 ■在宅ワーク遍歴<Webライター> プロの添削でライティング技術を習得! ■文章力のレベルアップに効果抜群 私が本格的に在宅ワークを始めた2019年。すでにブログをやっていたことから「書くことが仕事にならないか」と思って見つけたのがWebライターの仕事です。 また、ブログのほうは育つ(認知される)までに時間がかかるので、とりあえず手っ取り早くキャッシュが欲しかったのもありますが。 その上、翌年の4月に長女の保育園入園問題も抱えていました。 Webライターなら「働いています」という実績もでき、保育園に入園できればもっと仕事を受注して稼げるとも思っていたのです。 Webライターの仕事は、まず「クラウドソーシングサイト」に登録し、そこで紹介されている中で自分のできそうな仕事を探して応募→受注→納品、という流れになります。 ライティングのテーマはいろいろありましたが、その中に「主婦向けサイトに掲載する節約や家計管理、料理などの記事の執筆」という仕事を発見。 ブログに書いているテーマと同じなら書けるだろう、とさっそく応募して無事合格。それが初めての仕事になりました。 原稿料は1本3000円で、1年経たないうちに4000円に値上がりしました。詳しくはわかりませんが、私の書いた記事が結構なPV数を稼いでいる、というのが理由だったようです。 始めた当初は、「月2万円はもらえるように頑張ろう」と目標を立てましたが、初めてもらった原稿料は、源泉徴収を引いた8900円。 そのうち月に4、5本書くようになり、ようやく月収1万5000~2万円程度になりました。 原稿は1週間に1、2本納品して、それを担当さんに添削してもらい、戻ってきたものを確認してOKなら最終納品となります。 この時にびっくりしたのが、プロの手腕。 戻ってきた原稿を見て、「プロの手にかかると、文章はこんなに変わるんだ」と驚きました。ライティングの勉強ができて、お金までもらえるなんて! この時の添削は、今のライティングのベースになっています。 Webライターの仕事は、書けば必ずお金になるという点では助かったものの、ちょうど娘が1歳半くらいで活発に動き始める時期だったこともあって、そのうち同じペースで仕事を受けるのが難しくなってきました。 その上、同時並行で育てていたブログの広告収入がWebライターの月収を超えたので、ライター稼業は1年ほどで見切りをつけました。 【著者プロフィール】 なごみー 3男1女、4児の母。整理収納アドバイザー1級。 たのしい節約生活、暮らしの工夫をSNSで発信中。元借金あり、汚部屋で暮らすポンコツ主婦から一念発起して、子供たちの教育費4000万円を貯めることを目標に、家庭内のすべてを見直したことで、何もかもがうまく回るように。ハードルは低く、かつ効果抜群なお金が貯まる・暮らしが回る生活のテクニックがメディアで話題に。 ※本記事はなごみー著の書籍『ポンコツ4児母ちゃん、在宅で働いたら月収100万円になった!』から一部抜粋・編集しました。 著=なごみー/『ポンコツ4児母ちゃん、在宅で働いたら月収100万円になった!』