【男性が選ぶ】就職に強いと思う「薬学部がある私立大学」ランキング! 第2位は「東京理科大学」、1位は?
薬剤師などの国家試験を受験するために通う必要がある薬学部の大学。薬学部がある私立大学は数多くありますが、資格習得や習得後のサポートは学校ごとにさまざまです。 【画像:ランキング29位~1位を見る】 ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、男性を対象に「就職に強いと思う薬学部がある私立大学」というテーマでアンケートを実施しました。 薬学部がある私立大学の中で、多くの男性から「就職に強いと思う」と支持されたのはどこだったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。
●第2位:東京理科大学
第2位は、得票率15.0%の「東京理科大学」でした。理系の総合大学として国内でも有数の規模を誇る東京理科大学の薬学部は、薬学科と生命創薬科学科の2つの学部を設置。分野を超えた教育を実施し、研究面で連携を推し進めています。また、地域薬剤師と連携して薬局や病院の見学・体験実習を実施するほか、卒業後も学び直しやキャリアアップを支援しています。
●第1位:慶應義塾大学
第1位は、得票率16.1%の「慶應義塾大学」でした。日本国内最高峰の私立大学のひとつで、「科学の基盤を持ち、医療人としての自覚のもと、高い臨床能力を発揮する薬剤師の育成」を目指しています。大学病院と強い連携を持つほか、国際化教育を推進。海外での研修や実習を行うプログラムを設け、海外の協定校とのネットワークを生かし、相互に学生を派遣して国際教育の発展を目指しています。
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