2連覇を知る菊地祥平がアルバルク東京に3シーズンぶりに復帰「情熱を持って自分の仕事を全うしたいと思います!」
今シーズンは3.8得点、2.6リバウンド、1.4アシストを記録
アルバルク東京は6月24日、菊地祥平との2024-25シーズンの選手契約(新規)が決定したことを発表した。 山形県出身、現在39歳の菊地は191cm、91kgのスモールフォワード。日本大学を経て2007年から東芝ブレイブサンダース(JBL)でキャリアをスタートさせ、2013-14シーズンよりトヨタ自動車アルバルク東京(現A東京)に入団。9シーズンをA東京で過ごし2017-18、2018-19シーズンの連覇に主力として貢献した。2022-23シーズンに越谷アルファーズに加入し、2年目となる今シーズンは55試合に出場し、平均15.48分のプレータイムで3.8得点、2.6リバウンド、1.4アシストを記録している。 菊地はクラブを通して以下のようにコメントしている。「またアルバルクのユニフォームに身を包み、アルバルカーズの前でプレーできる事、大変光栄です。シーズン最終日に笑って終われるよう誰よりも貪欲に、情熱を持って自分の仕事を全うしたいと思います!また一緒に戦ってください!2024-25シーズンからまた宜しくお願いします!!」 ■A東京2023-24シーズンロスターの契約状況(6月21日12時時点) 【継続】岡本飛竜、テーブス海、安藤周人、ザック・バランスキー、セバスチャン・サイズ、平岩玄、ライアン・ロシター、福澤晃平、小酒部泰暉、レオナルド・メインデル 【未発表】アルトゥーラス・グダイティス 【退団】橋本竜馬(越谷)、吉井裕鷹(三遠に移籍) ■2024-25シーズン新規加入選手(同) 大倉颯太(千葉)菊地祥平(越谷)
バスケット・カウント編集部