SwitchBotの水拭きお掃除ロボットは給水も排水もしてくれる、まさに「ほったらかし家電」でした【本日のお気に入り】
kufuraメンバーズ・プロのAyakaです。お掃除ロボット、いまや使ってる方は多いと思います。水拭きもできる機種だと楽ちんだーって思うけれど、「給水」「汚水を捨てる」「ゴミを捨てる」などなど……結構やることある?って思ったことがあるのでは? 【写真10枚】給水や汚水の排水も全自動だから楽!お掃除ロボット「SwitchBot」の推しポイントを写真で見る
なんと水拭きとモップ洗浄を同時にやってくれる!
そんな細々した手間を省ける、「完全ほったらかし家電」を発見しました! それが『SwitchBot』の「お掃除ロボット S10」です。 「お掃除ロボット S10」は、S10本体、ゴミ収集ステーション、水交換ステーションに分かれています。 寸法は以下です。 S10本体部分:直径:365mm、高さ:115mm ゴミ収集ステーション部分:幅:260mm、奥行:207mm、高さ:412mm 水交換ステーション部分:幅:400mm、奥行:165mm、高さ:100mm 水交換ステーション部分を洗濯機に繋ぐことで、洗濯機からの給水、そして汚水の排水と、今まで面倒だった水の入れ替えを全自動でやってくれるのです。しかも汚水に混じったゴミは流れ出ないようになっています。別売りで洗剤の自動投入装置もあります。1度の投入で90日間使用可能だそうです。 もちろん水拭き機能も申し分ありません。「噴射/加圧/拭く/水切り/回収」の5つのステップを繰り返し、しつこい汚れも徹底的に落としてくれます! 汚水の水切り・回収がしっかりしているおかげで、水拭きと同時にモップ洗浄もしてくれるしくみ。常にキレイなモップで床を拭いてくれるのです。 お掃除が完了したら水交換ステーションに戻って、モップをディープクリーニング。水拭き時の10倍量の水を噴射し、130%の速度でモップが逆回転し、再度しっかり洗浄します。 ゴミは本体に溜まった後、自動吸引でごみ収集ステーションに。本体にゴミが残りにくいのも特徴です。 ゴミ収集ステーション部分は、90日くらいでゴミがいっぱいになります。ゴミ捨ての頻度が落ちるのは本当に楽です。 構成/kufura編集部
Ayaka(kufuraメンバーズ・プロ)
整理収納アドバイザー1級、クリンネスト2級認定講師の資格を持つお掃除のプロ。時短家事コーディネーターとしても活動し、著書に『時間もお金もかけない!ほったら家事』(宝島社)がある。家族が帰りたくなるようなお家作りを日々発信中。→Instagram(@ks._.myhome)
kufura編集部