「選べないよー!」藤井聡太竜王、佐々木勇気八段は“勝負メシ”でも丼対決?ファンの軍配は…「どっちもすごい」「ごはん見えない」
将棋の藤井聡太竜王(名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖、22)に佐々木勇気八段(30)が挑む第37期竜王戦七番勝負は11月28日、和歌山市の「和歌山城ホール」で第5局の対局を行っている。佳境で迎えた2日目の昼食休憩には、藤井竜王が「太刀魚一本上げ天丼」、佐々木八段は「生本鮪三種丼」を注文。“丼対決”とファン間で話題となった。 【映像】あなたはどっち?藤井竜王の天丼と佐々木八段のマグロ丼 紀伊の国・和歌山を舞台に争われているシリーズ第5局。勝負所で迎えた2日目の昼食タイムとあり、両者はどんなメニューでパワーチャージを図るのか、大きな注目を集めていた。 藤井竜王が選んだのは、「太刀魚一本上げ天丼」。同日に水揚げされた新鮮かつ高品質な太刀魚を天ぷらに。サクサク、ふわふわの触感の太刀魚天が和風おろしダレがマッチする。まるごと一本揚げで、見た目の迫力も楽しい丼だ。 一方、佐々木八段は「さばきたて生本鮪三種丼」を選んだ。一度も冷凍せずに熟成した本マグロを贅沢に使った贅沢丼で、大トロ、中トロ、赤身の3種を一度に楽しむことができる。ごはんが見えないほどたっぷり盛り付けられたマグロは、とろける口どけや程よく乗った脂のバランスが最大の魅力だ。 両者の“丼対決”に、ファンも参戦。「一本揚げ」「これはテンション上がる」「こっちだな」「いいね 一本て」「鮪丼がいいなぁ」「ごはん見えない」「これは絶対美味い」「選べないよー!」「さばきたて←なかなか食べられないぞこれ」と盛り上がりを見せていた。 (ABEMA/将棋チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部