今年の箱根8区で区間最下位とブレーキとなってしまった大東大のピーター・ワンジル。高校時代から指導する愛弟子を真名子圭監督はどう見たのか photograph by Naoya Sanuki(photograph by Naoya Sanuki)
留学生は“速くて当たり前”なのか?「どこかで特別視して…過度な期待をかけた」大東大の熱血監督が“愛弟子”留学生を箱根駅伝から外したワケ
【関連記事】
- 【写真】前回大会で話題に…箱根5区「大東大と法大の“ランニングデート”」ゴール後、2人で芦ノ湖を散歩していた! TVに映らなかった秘蔵ショット&「今って坊主じゃないの!?」様変わりの高校駅伝強豪校の髪型も見る
- 【つづき/高校駅伝編を読む】「彼らをサイボーグのように見ているのかなと…」高校駅伝“留学生3km区間規制”に元・仙台育英高監督が思うこと「本心で言えば残念です」
- 【写真】前回大会で話題に…箱根5区「大東大と法大の“ランニングデート”」ゴール後、2人で芦ノ湖を散歩していた! TVに映らなかった秘蔵ショット&「今って坊主じゃないの!?」様変わりの高校駅伝強豪校の髪型も見る
- 【動画インタビュー】「留学生を特別扱いしないはずが…」大東文化大学・真名子監督が語るピーター・ワンジルへの愛と葛藤
- 【こちらも読む】箱根駅伝5区、相手選手からまさかの声かけ「一緒にシード取れないぞ!」… 大東大・菊地駿介に聞いた、法政大との“奇跡の共闘”の舞台裏
- 【あわせて読む】留学生は単なる「助っ人」なのか? 高校駅伝のルール改正が話題に…現王者・佐久長聖高監督が語る“功罪”「競う場が減るのはマイナスだが…」