名作ラブコメの米監督が死去、83歳 元妻とタッグの映画「花嫁のパパ」がヒット
映画『花嫁のパパ』などで知られたチャールズ・シャイア監督が死去した。83歳だった。27日にロサンゼルスのシダーズ=シナイ・メディカル・センターで息を引き取ったことを遺族がデッドラインに伝えたが、死因については明かされていない。 【写真】「花嫁のパパ」主演のスティーヴ・マーティン シャイアは70年代に『おかしなカップル』『パートリッジ・ファミリー』などのシットコムの脚本家としてキャリアをスタートしたが、ハリウッドのロマコメ作品の脚本家や監督として名を知られるようになった。 また1980年から1999年にかけて結婚生活を送った脚本家ナンシー・マイヤーズとは、『赤ちゃんはトップレディがお好き』『花嫁のパパ』『花嫁のパパ2』など、数々のヒット作を世に送り出した。 (BANG Media International/よろず~ニュース)
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