【阪神】ドラ1伊原陵人が背番号18「阪神を代表する投手、日本代表を目指す」新入団発表
阪神は9日、大阪市内のホテルで育成を含む9選手の新入団発表を行った。 背番号も発表され、ドラフト1位のNTT西日本・伊原陵人投手(24)は、藤川監督が16年につけた「18」となった。伊原は「開幕1軍をまず目標に、将来的には阪神を代表する投手、日本代表というところも目指していきたい」と力を込めた。 【写真】笑顔を見せながら新入団選手の印象を話す藤川監督 目標とする選手を問われると、智弁学園の2学年先輩にあたる村上頌樹投手(26)の名前を挙げ「高校時代から目標にしていた先輩。負けないように頑張りたい」と意気込んだ。