パタゴニアの支持率高し! 秋冬に活躍必至の「フリースジャケット」使いが巧みなコーデ3選
保温性に優れ、軽くてタフなフリースジャケットは秋冬に欠かせないアウターのひとつ。街行く大人たちは、どう装いに取り入れているのか? 【写真7点】「『フリースジャケット』使いが巧みなコーデ3選」を写真でチェック 街角スナップで目立った、コーデ上手3人をチェックしよう。
① 襟元にアクセント。古着好きの冬支度はフリースで
手島さん(32歳) パタゴニアのハーフジップのフリースを身に纏った手島さん。襟元を返し、裏地のボアとカモ柄のストールをチラ見せしているのもポイントだ。
アウターとボトムスに選んだ、センタープレスの入った古着のスラックスのバランスがいい塩梅だ。
② 万能の黒フリースジャケット
鈴木啓文さん(43歳) 鈴木さんはラブのフリースジャケットにピルグリムサーフ+サプライのパンツを組み合わせた。フリースの中に着たポロ ラルフ ローレンの白シャツが、ブラックコーデに軽さを出している。
足元に映えるオレンジの「ゲルライト III」はビームスとアシックス、そしてドイツのスニーカーショップAFEWのコラボモデルだ。
③ 90年代のパタゴニア+総柄スウェット
むーさん(38歳) こちらはアウトドアブランドならではの明るいカラーリングのフリースを愛用。キャップとフリースの色みを合わせたのも洒落て見えるポイントだ。 アウターが目立つ分、スウェットとパンツはグレーとカーキと控えめなカラーをチョイスし、コーデをまとめた。
スニーカーは、5年に一度復刻され、根強いファンを持つニューバランスの「1300CL S」だ。 ◇ 街角スナップでは、パタゴニアのフリース愛用者が多い模様。洒落者たちのフリース選びを参考に、好みの一着を着こなしに取り入れよう。
OCEANS編集部