公明党の斉藤鉄夫代表は6日、東京都内で開いた党の「新年仕事始め式」であいさつし、夏の参院選について、改選14議席の維持を目標とする考えを示した。昨年12月の会見では13議席としていたが、上方修正した。(時事通信社)公明代表「改選14議席を死守」【関連記事】肝煎り防災・地方創生に重点 参院選攻防、予算の行方見えず-石破首相利払い費増、膨らむ国債残高 歳出改革は道半ば-来年度予算公明、三つを失い再出発 前途多難の斉藤体制公明60年、老舗政党の過去と未来【政界Web】「政治」への関与、弱める可能性 「池田後」の公明・創価学会【解説委員室から】