「軽蔑しかない。恥だ」「痛すぎる」アジアを席巻したかつての“広州恒大”がチーム解散で中国衝撃!「カネで築いたチームは崩壊する運命にある」
ACLを2度、中国ス―パーリーグを8度制覇
2010年代に、中国ス―パーリーグを8度制し、13年と15年にはアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で優勝を飾った広州FC(当時は広州恒大)が1月6日、解散を発表した。中国メディア『直播吧』などが一斉に伝えた。 【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショットを一挙お届け! 栄華を誇った当時は莫大な資金を使い、有力な外国人選手を次々に獲得してチームを強化したが、2022年に親会社の財政難の影響で、主力選手を大量放出。その年に2部へ降格した。 その後も当時の負債に苦しんでいた広州は、25シーズンのクラブライセンスの許可が下りず。リーグへ参加できなくなり、やむなく解散が決定した。 この報に中国のファンからは次のような声が上っている。 「悲しくて嘆かわしい」 「最高の思い出は恒大がくれた。さよならは言えない」 「中国サッカーにとっては痛い、痛すぎる」 「金満サッカーの後遺症」 「とっくの昔に解散するべきだった」 「リーグ自体が解散した方が良い」 「軽蔑しかない。恥だ」 「カネで築いたチームは崩壊する運命にある」 アジアを席巻したクラブの消滅は、衝撃を与えているようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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