“こだわりがスゴすぎる”雑誌付録が話題!スカイマークが飛行機「顧客満足No.1」に選ばれている理由は?
音声まで本物ボイスを実装!「こだわり付録」誕生の舞台裏
6月28日に発売した雑誌『幼稚園』8・9月号の付録「スカイマークコラボ ひこうき & くうこうジオラマセット」。こちらは、 ・全長約33センチのビッグサイズ「音声つき飛行機」 ・「そらとぶピカチュウプロジェクト」デザインの荷物運搬車&コンテナ ・働く人たちが描かれた紙製の人形 ・空港や滑走路が描かれたポスター のセットです。 ―雑誌の対象年齢は4~6歳ですが、この付録は幅広い“飛行機好き”の方に話題ですよね。特にこだわったところやこの付録に込めた思いなど教えてください。 「音声には特に力を入れました。“今日もスカイマークをご利用いただきありがとうございます”という機内アナウンスや、普段は聞けない管制塔とのやりとり“Skymark, ready for pushback.” “Pushback approved.”(離陸に向けて機体を移動させる際のもの)など、飛行機マニアの方も驚くような充実のサウンド5種類をコンパクトに詰め込んでいます。 機内アナウンスは、本物のフライトアテンダントの声をこの付録のために新規で収録。管制塔とのやりとりや離陸音なども、訓練で使用するフライトシュミレータで使われている音声を使用したリアルなものになっています」 ―たしかに音声がとてもリアルで、大人でもわくわくしますね! 筆者の幼稚園児の息子も、ちょうど先日初めて飛行機に乗ったばかりで、この付録で一緒に遊んだところ、気に入って何度も何度もボタンを押していました。 「弊社のスタッフも、やっぱり子どもの頃から飛行機が好きだったという人が多くて。付録を通して飛行機との楽しい想い出ができたら、それがきっと興味を広げるきっかけになって、将来の“好き!”に繋がっていきますよね。 音声以外にも、例えばエンジンが正円ではなく下側が平たくなっていたり、羽の先が真っ直ぐではなく上に向かって折れ曲がった形になっていたりと、細かい部分も本物の飛行機にできるだけ近付けています。ぜひ本物と見比べてみてくださいね」 「『幼稚園』編集部の方や、弊社の付録担当チームメンバーと一緒に、“子どもだましではなく、できる限り本物に近いものを作ろう”と試行錯誤しながら細部まで練ったので、読者さんの反応が今から楽しみです」