【祝・山の日】浅間山がパノラマで望める!絶景の軽井沢の別荘は北欧家具のインテリアも魅力
この建物はパブリックなLDK、エントランス、和室、プライベートリビング、バスルームなどが、東西に並ぶ細長いプランです。 地下1階の子供室も含め、すべての空間の開口が浅間山に正対するように角度調整され、開口に切り取られることで浅間山の豊かな表情を楽しむことができます。 各空間にはLDKと同じように、さまざまな北欧の家具や照明が配されました。
建築によって浅間山がさらに唯一無二の存在になる
「空気が澄んで紅葉から雪化粧まで浅間山の変化がよりクリアに見える秋冬が、個人的にはベストシーズンだと思います。夏は深い緑で覆われた山が黒っぽく見えて、迫力が増しますよ」と高橋さん。 建築によるフレーミングと北欧家具との相乗効果によって、Kさんは唯一無二の浅間山の表情を手に入れました。 撮影/山本育憲 (ML242号掲載)