車両側方の死角をカバーして安全・安心運転を実現! 鮮明で見やすい映像のデジタルサイドミラー登場!
セイワの『PIXYDA グリップスマートドアミラー RAY27』は、ボディ側面のドライバーから死角となる場所を撮影し、ディスプレイに映し出すデジタルサイドミラー。巻き込み事故やバイクとの接触などを未然に防ぐ効果が期待できる。/ セイワ 『PIXYDA グリップスマートドアミラー RAY27』 【CAR MONO図鑑】 REPORT●浜先秀彰(HAMASAKI Hideaki) 問い合わせ:セイワ 電話:0570-039-710 PIXYDA グリップスマートドアミラー RAY27……オープン価格(実勢価格:1万9800円前後/税込) セイワの『PIXYDA グリップスマートドアミラー RAY27』は、ピラーアシストグリップに取り付けられるデジタルサイドミラー。モニターユニットと小型カメラを組み合わせた2ピース構成となる。 助手席側または運転席側のドア付近にカメラを装着し、前方または後方に向けてボディ側方を撮影。ドライバーから死角となる部分の障害物やバイクなどの動きをモニターユニットで確認できる。 カメラはIP67規格をクリアする防水&防塵性能を持ち、明暗差を自動補正するHDR/WDR、滑らかな映像となる高フレームチューニング(50fps)撮影機能などを搭載。『DOP33カメラ延長ケーブル(オプション)』を接続することでバックカメラとしても活用ができ、リバースギヤに連動してローアングル表示やガイドライン表示が可能だ。 モニターユニットはスマホとほぼ同じサイズで縦型の6.25インチディスプレイ(112万画素)を搭載。軽快なコントロールが可能な静電式タッチパネルも採用している。専用マウントでアシストグリップに取り付けられ、2つのボールジョイントで好みの角度に調整。『DOP34平置きスタンド(オプション)』を使うことで、ダッシュボード上への設置もできる。
浜先秀彰