【夏のゴルフ対策・準備編】ポイントは「汗」と「熱」。多めの備えが安心です!
●ドリンクは6+1本。即応用の水が便利 小野寺プロは、6本入りの保冷バッグに、凍ったドリンク2本とスポーツドリンク4本を入れてスタートするほか、常温の水を1本キャディバッグにぶら下げておくという。この水が、少し口に含んですすいだり、冷感タオルを濡らすなど、いろいろと使い勝手がよくて便利だ。 ●グローブは全天候型を複数枚用意しよう グローブは合皮の全天候型のほうが汗で濡れても滑りにくい。必ず複数枚用意しよう。本革がいい人はさらに枚数を多めに。
●タオルは最低2枚。午前と午後で使い分け 汗拭き用のタオルは最低2枚用意し、午後用のものはビニールに入れてキープしておくと不測の事態が起こってもいい状態で使える。吸水性のいいものを選ぼう。 ●カラビナタオルをバッグに付けておく 小野寺プロは、大きめのカラビナ付きタオルをキャディバッグにぶら下げておき、グリップや手などをこまめに拭くようにしているという。 TEXT/鈴木康介 PHOTO/姉﨑正 THANKS/芳賀CC ※2024年8月20日・27日合併号「真夏のゴルフ攻略法」より一部抜粋
週刊ゴルフダイジェスト