学生最後のインカレ池江璃花子『もう一度、泳ぐ。』(文藝春秋)より(婦人公論.jp)
池江璃花子 幼少期の記憶を振り返って「周りに左右されない性格は、昔から。オリンピックを意識する前は、ごく単純な気持ちで、何の汚れもなく、ただ楽しいから泳いでいた」
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