名古屋が誇る冬のスイーツ祭典の夏バージョン「アムール・デュ・ガトー」が大盛況で閉幕!話題をさらった逸品とは?
ジェイアール名古屋タカシマヤで初めて開催された、夏スイーツの祭典「アムール・デュ・ガトー」。 国内外のブランドの作りたてが食べられる"実演スイーツ"が約110種類そろい、大盛況のうちに幕を閉じました。話題をさらった、人気パティシエ激推しの夏スイーツとは?
<アッシュ チョコレート ワールド>
辻口シェフのブランドを集結した「アッシュ チョコレート ワールド」は、夏らしい商品が盛りだくさん。中でも「ソフトクリーム」(791円)は、シェフ自らが実演するとあって連日大人気!希少なメキシコ産ホワイトカカオとあまおうを使用し、パッションソースが夏らしい爽やかさを演出。トッピングのパールクラッカンのザクザク食感が楽しめる一品でした。
<メゾンカカオ>
鎌倉発の「メゾンカカオ」は、この夏の祭典のために30種類もの新作を用意。旬のフルーツを使ったゼリーや新作タルトが並びました。中でも話題だったのは、香り高く味の濃い白桃を使った「生チョコっぺ 白桃×バニラ」(1,320円)。白桃・カカオ・バニラなどを合わせたフローズンドリンクで、スムージー感がたまりません。
<クラブハリエ>
近江八幡発の「クラブハリエ」から定番のバームクーヘンの夏バージョン"冷やして食べるバームクーヘン"が初登場!「ショコラバ-ム トロピカル」(2,700円)は、マンゴーやパッションフルーツ、パイナップルのフィリングがとっても爽やか。生チョコのようなくちどけが楽しめる、夏らしさ満載の逸品。
<ショコラトリー ヒサシ>
15年にわたり「クラブハリエ」で修業した小野林シェフが手がける「ショコラトリーヒサシ」は、チョコレートの世界大会で準優勝したオリジナルショコラ「Gaia(ガイア)」が有名。そんな「Gaia」をふんだんに使用した「ソフトクリームGaia」(935円)は、師匠である「クラブハリエ」の山本シェフお墨付きの逸品。トッピングされたビターチョコレートとカシスのメレンゲとの相性も抜群!
<ショウダイビオナチュール>
福岡発のオーガニックブランド「ショウダイビオナチュール」から、素材にこだわった夏らしいフレーバースイーツが続々登場。中でも、マドレーヌを敷き詰めたアイスクリーム「ローズグラッセマドレーヌ」(1,601円)はこだわりの品。オーガニックローズやオーツミルクを使用し、アレルギーのある方でも安心して食べられる植物由来のスイーツです。看板商品である、花びらのような薄さに仕上げたペタルチョコレートも楽しめます。