うどん、名古屋めし、赤ワイン…6種の“入浴剤”を大島由香里がレポ「これはもう1回入りたい」
栃木県からは栃木県民が愛したご当地飲料「レモン牛乳」の雰囲気が楽しめる「関東・栃木レモンの香り湯」。株式会社永井園の本田氏は「色味が再現できたなと思った。香りも近いものが作れた。レモン牛乳は栃木県民だったら誰でも知っている」と、商品への熱意を語った。 レモンの香り湯を体験した大島アナは「体からレモン牛乳の香りがする。牛乳と砂糖とレモン汁を少々という中に入っている感じ。明るいうちに入って楽しむのが正しい気がする」と語った。
愛知県からは6種類「名古屋めしシリーズ 温泉の素」。日本プロパティマネジメント株式会社物販事業部責任者、市川悟郎氏は「実体験として名古屋めしになっていただく。風呂に入ることでウケというか。いままでそういうのがなかった。名古屋をアピールしたい。笑いながら買っていかれる方や、罰ゲーム用に買っていかれる方もいる」と、さまざまな用途で人気だと語った。 今回は「小倉トースト」をチョイスして入浴した大島アナは「小豆の煮汁に入っている。アンコというよりも小豆」とコメント。「手羽先の香湯」の匂いも体験してみると「ニンニクの香りすごっ。おいしそうで大好きなんだけど、入浴剤じゃない」と本心を明かした。
三重県からは「唐辛子LOVER バスハーブ『汗激』」。合同会社イチカラの羽生友紀子氏は「よく激辛で使われるのは中国産の唐辛子。日本の唐辛子の農家がすごく減っている。国産の唐辛子をたくさんの人に使っていただきたいということで、国産にこだわっている」と商品を説明。 大島アナは「刺激物の香り。トムヤムクンみたいな感じ。レモングラスみたいな酸っぱい香りと唐辛子の香りと……めっちゃ目にくる」「見た目一番地味なのに、見えない刺激が一番ダイレクト」とレポートした。 すべての体験を終えた大島アナに「ベストオブ入浴剤」を尋ねると「もう1回入りたいならワイン」と回答した。 (『ABEMA的ニュースショー』より)