海洋性の非硫黄紅色光合成細菌を窒素肥料に 理研など7/5(金) 15:54配信4コメント4件 京都大学発ベンチャーのシンビオーブ(京都市)が同様の細菌で量産化に取り組んでいる。空気を資源とする新しいゼロカーボン窒素肥料であり、農業向け肥料としての販売を目指している。 研究は、京都大学などと共同で、科学技術振興機構(JST)共創の場形成支援プログラムの支援を受けて行い、成果は科学雑誌「npjサステイナブルアグリカルチャー」電子版に6月7日付けで掲載された。前へ12次へ2/2ページ