門松飾りなどに…『葉牡丹』の出荷作業が最盛期 色付きが遅れスタートは平年より10日程遅く 三重県紀北町
三重県紀北町で、正月の門松飾りなどに使われる葉牡丹の出荷作業が最盛期を迎えています。 【動画で見る】門松飾りなどに…『葉牡丹』の出荷作業が最盛期 色付きが遅れスタートは平年より10日程遅く 三重県紀北町 紀北町の垣内園芸では、色合いや葉の形などが少しずつ違う12種類の葉牡丹を栽培していて、年末年始に向けて出荷のピークを迎えています。 2024年は暖かい日が続いた影響で色付きが遅れ、出荷のスタートは平年より10日ほど遅い11月中旬になりましたが、このところの寒さで例年通り鮮やかに仕上がったということです。 出荷は12月末まで続き、およそ7000鉢が地元のホームセンターなどに並びます。