涼しい季節がやってきた! 2024年10月の原付二種の納車状況
ツーリングを楽しむ季節がやってきた!
全国的に涼しく過ごしやすい、ツーリングに最適なシーズンに突入しました。バイクに乗りやすい季節であることから、新しいバイクが欲しくなる季節でもあるこの時期。現在販売されている新型バイクの納車状況は、ぜひチェックしておきたいところです。 【画像】「超絶人気沸騰中!」最新の「原付二種」を画像で見る(10枚) では2024年10月現在、人気の原付二種の納車状況はどうなっているのでしょうか。実際に販売店担当者へ、どの車種が人気なのかも併せて聞いてみました。
現在人気の原付二種、いつ納車が可能?
◆ホンダ「Dio110」「リード125」
まずホンダの人気の原付二種について販売店へ問い合わせたところ、担当者は「Dio110とリード125が特に人気があります」と話しました。 Dio110はメリハリのあるボディラインが特徴のデザインを持ったバイクです。また環境に配慮して設計されたエンジンは低燃費で、お財布にも優しい設計になっています。 そしてリード125は、シートが長く2人乗りしやすいだけでなく、シート下の収納も広く確保されていて使い勝手がよいと評判の一台。アイドリングストップシステムも搭載されていることから、家計にも環境にも配慮された装備がされています。 まずDio110の在庫状況について、担当者によれば、現行モデルの場合メーカー受注生産停止の状態であることから、すぐに出せる在庫はない状態が続いているとのこと。さらに「受注停止前にオーダーをかけていたものが11月頃に入荷予定であるものの、入荷数はわずかのため注意が必要です」とも話します。
そしてリード125もDio110同様に受注停止中であることから、受注停止前にオーダーをかけていたものが10月末から11月ごろに入荷予定であると話します。 しかし、現在ボディカラーによっては在庫している店舗がわずかにあるため、「色を問わない」「早めの納車を希望している」という人は、まずお近くの店舗へ一度問い合わせてみるとよいかもしれません。 ◆スズキ「アドレス125」「GSX-R125」