【第11週のおむすび】佐々木佑馬が米田家にやってきて、歩にロスでの仕事の依頼を伝える
橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。主題歌はB’zの「イルミネーション」、語りはリリー・フランキーが務める。 ■第11週「就職って何なん」 歩(仲里依紗)のビジネスパートナーである佐々木佑馬(一ノ瀬ワタル)が突然米田家にやってきて、歩にロサンゼルスでの仕事の依頼を伝える。旅支度する歩を結は止めようとするが、地震で亡くなった親友の父・渡辺孝雄(緒形直人)にとって自分は邪魔な存在だと言う。そんな中、結は栄養専門学校の2年生となり、就職活動が本格的に始まるが苦戦の日々が続く。