ドジャース“30球団唯一の勝率6割台”最多83勝・最少55敗…大谷翔平初のポストシーズンへ期待
◇ナ・リーグ西地区順位表 ナ・リーグ西地区首位のドジャースは3日、同地区2位(試合前時点)のダイヤモンドバックスとレギュラーシーズン最終戦を迎え、11ー6で快勝。首位攻防戦を制し、30球団唯一の勝率を6割台に乗せました。 【画像】この日3盗塁を決め、シーズン『44-46』とした大谷翔平選手 ドジャースはダイヤモンドバックスと4連戦最終日となったこの日、打線が躍動。大谷翔平選手を含む上位打者5人がマルチ安打の活躍をみせ、首位攻防4連戦を3勝1敗の勝ち越しで終えました。 これでダイヤモンドバックスとゲーム差を「6」に広げたドジャースは地区優勝に向けて大きく前進。今季の通算成績83勝55敗は30球団で最多勝利、最少敗戦数をマーク。勝率は全球団唯一の6割台となる、.601をマークしています。 ▽ナ・リーグ西地区順位表(日本時間3日終了時点) 1位:ドジャース(83勝55敗) 2位:パドレス(79勝61敗) 3位:ダイヤモンドバックス(77勝61敗) 4位:ジャイアンツ(68勝70敗) 5位:ロッキーズ(51勝87敗)