「新たな長崎の魅力を発見した思い」SUPを体験した鈴木長崎市長
長崎放送
長崎市の鈴木市長がSUPボードに乗り、中島川周辺の観光地などを巡るまちなかSUPツアーの体験会に初めて参加しました。 【写真を見る】「新たな長崎の魅力を発見した思い」SUPを体験した鈴木長崎市長 5日午後、中島川に赤いドライスーツで姿を見せた長崎市の鈴木市長。 初めて挑戦したのはSUPというアクティビティです。 大きめのサーフボードに乗り、パドルを漕いで水面を進みます。 鈴木長崎市長「結構バランスとるのが難しくて結構汗かいてしまいましたけども、新たな長崎の魅力を発見した思いがします」 練習をはじめてから15分足らずで市長も、コツをつかんだ様子でした。 SUPボードで眼鏡橋などの観光地をめぐる「中島川・まちなかSUPツアー」は先月、長崎市の「まちぶらプロジェクト」に認定されました。 SUPを指導した・熊谷義宏さん「川から見上げる景色は本当に別物なんですよね。角度が変わるとこのまちの魅力を再認識していけると思っている」 子供から大人まで体験できるSUPツアー。 今後はランタンフェスティバルに合わせてPRイベントなどを開催していくということです。
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