横澤夏子 元気の源は「シュークリームを吸うこと」 朝ドラの主人公になりきり気持ち高めることも…
お笑い芸人・横澤夏子(34)が3日、千葉・イオンモール幕張新都心で行われた「-あなたの肌に寄り添う-ミノンひろば@幕張新都心」スペシャルトークショーに出席し、3人の子供を育てる母として頑張る自分へのご褒美を明かした。 昨年、第3子を出産。3人の子供のママとして、仕事に育児に奮闘中の日々。「自分の機嫌を取ることが一番。落ち込む時は落ち込むんだなと、自分で分からなくてはいけない」と感じているという。 「朝ドラが大好き」と笑顔をはじかせた横澤。NHK朝の連続テレビ小説が日々の生活の支えになっているといい、「朝ドラって、大体水曜日木曜日に泣かせにくる。金曜日に“来週も良いことあるさ、頑張ろう”で締めくくってくれる。だから、私が落ち込んでるときは“木曜日なんだな”と思いながら落ち込む…。自分を俯瞰して感じる」とコメント。 「自分の頭にナレーターさんを住み込ませて、“夏子は落ち込んだのであった。この後良いことがあるとは知らずに…”って、ナレーションをいれて“来週は良いことが起きるのかもしれない”と自分で盛り上げるようにしている」と自身を主人公とした物語を創作し、モチベーションを高めていると明かした。 「落ち込むときも楽しもうと思いながら」前向きに気持ちを立て直そうとするが、「空腹が一番イライラする」と悩みはつきない。子供にご飯を食べさせる前に「私が一番大好きなシュークリームを吸うこと」が至福の時間。「それだけで幸せで、満足できる。シュークリームが私の元気の源になっている」と語った。